こんばんわ(*^-^*)ギラファです。
本日は,車好きのバイブル「湾岸ミッドナイト」について語っていきます。
個人的には,頭文字Dと肩を並べる有名な車漫画と思います。
湾岸ミッドナイトも頭文字Dに負けないくらい魅力的な登場人物に溢れています。
それでは皆様,お付き合いをよろしくお願いいたしますm(__)m
楠みちはる「湾岸MIDNIGHT(ミッドナイト)」のコミックス情報
- ジャンル:青年漫画/車漫画
- 巻数:全42巻(第1作完結)
- 発行:講談社 週刊ヤング少年マガジン
- 年代:1990年から連載
ざっくりしたあらすじ
首都高速道路を舞台にした公道レース。
悪魔のZと呼ばれる車と主人公に,新しい登場人物が挑戦していくストーリーです。
見どころは登場人物の台詞が詩的な名言ばかりの漫画です。
実際にマネしてはいけないライフスタイル&ドライビングテクニック……
車の改造に人生を注ぎ込むレベルでお金をつぎ込んでいます(笑)
あっ,皆さんは作中のように「首都高を時速300kmで爆走」してはいけませんよ( ̄▽ ̄)
……はい。そもそも無理ですね(笑)
「湾岸の帝王」島達也の魅力
主人公のライバルとして初期から登場する,生粋のポルシェ乗りです。
黒いポルシェが愛車です。
物語が始まる前から,首都高速道路を走っています。
劇中のセリフから,最低限の生活費以外の全てをポルシェにつぎ込んでいます。
また,劇中愛車でのポルシェに凄まじい改造を施し,圧倒的な速さを手に入れます。
その副作用もすさまじいものでしたが……
愛車にこだわることのカッコよさ
改造の副作用により,島さんのポルシェの欠点が凄まじいものになってしまいました。
それでも島さんは,それを受け入れ湾岸の帝王として走り続けます。
愛車から違うポルシェに乗りけることなく,走り続ける姿勢は「カッコイイ」の一言です。
島さんのこの姿勢は,車に限らず人に対しても同じことが言えると思います。
「欠点を受け入れ,分かってしまえばそれはもう欠点ではない」と(*^-^*)
公道を舞台にした詩は終わらない
「湾岸ミッドナイト」, 今回ご紹介したのは第1作にあたります。
以下の通り続編があります。
- 湾岸ミッドナイト C1ランナー(第2作)
- 銀灰のスピードスター(第3作)
- 首都高SPL -銀灰のSPEEDSTER-(第4作)
このように,大長編となっており読み応え抜群です!
気になる方は,ぜひ一度読んでみてください。
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それでは,皆様共に漫画を楽しんでいきましょう(^◇^)
ギラファでした!