こんにちは(*^-^*)東海地方在住のよつばです。
今回は私たち夫婦と子供二人(小4・小2娘)の計4人で行った,岐阜県岐阜市周辺の秋旅行(1泊2日)の行程をご紹介したいと思います。
日程は2021年11月13日~14日の土日2日間。
コロナ禍に入って初めての旅行でした。
秋の紅葉と高級旅館に泊まることをメインにしたゆっくり旅でしたが,子どもも楽しめる大満足の思い出になりましたよ。
駐車場事情・待ち時間やサービスなども合せて記載しておきます。
また今回は県内版gotoトラベル「ほっと一息岐阜の旅」クーポンを利用。
一緒に発行された「岐阜コイン」の使い道についても解説します。
こどもを連れて旅行を計画される方の参考になれば幸いです。
↓クリックするとお好きなところから読めます^^
スポンサーリンク
4人家族旅行の流れ
まずは簡単に,今回の行程をご説明します。
そもそも,コロナ禍の引きこもりに耐えかねた私(^_^;)
「今しかない!紅葉も見たい!」と,旅館に泊まるという内容をメインに決めました(笑)
地域版gotoトラベルも使いつつ,岐阜の老舗高級旅館「十八楼」に宿泊。
そして小学生の娘たち2人が楽しめる内容で行き先をチョイスしました。
旦那も疲れ気味なので早く帰るようあまり予定を組みませんでしたが,時間を持て余す感じもなく,結果かなり良いスケジュールでした◎
1日目の岐阜ファミリーパークについては,こちらにまとめてあります。
プチ遊園地みたいな穴場スポットで,予想以上に楽しめました(^^♪
長良川温泉「十八楼」の口コミ
今回宿泊するのは,創業160周年の高級老舗旅館「十八楼(じゅうはちろう)」。
岐阜に近いお住まいの方にはかなり有名な旅館です。
(※鵜飼い(うかい)が見られるということで,特に夏に宿泊が混みあいます)
1日目の日中に行った岐阜ファミリーパークから,車で20~30分で着きました。
16時過ぎにチェックイン。
老舗とはいえ古さを感じさせない旅館の豪華さ,そしてどのスタッフさんも指先一本まで動きが美しいのです。
すばらしいなと感動しました…!
17時から川原町散策ツアーがある
十八楼は古い街並みを残す川原町の通り道の一部。
17時から散策ツアーに自由参加できます。
暗くなってきたので灯篭をもって出かけられます。
山の上のライトアップした岐阜城も見れて,とても綺麗でしたよ。
歴史を感じさせる街の説明は楽しいですが,小学生の娘たちには退屈だったようです(^_^;)
実際に子ども連れは我が家だけだったし,大人向けですかね。
普通に散策するほうが,子どもには良かったかもしれません。
夏は浴衣を借りて川原町を散策すると,風情がありますよ(*^-^*)
子供も喜ぶ十八楼さんのサービス
宿泊は私と旦那が楽しめれば…と思っていましたが,小学生の娘たちもとても満足だったようです。
- こども帯の色を選べる
- マニキュア貸し出しサービス
- こども用料理も本格的
- 折り紙サービス
帯の色が可愛い☆
好きな色の帯を選んで娘たちはごきげんでした。
フロントでマニキュアセットを借りれたので,親子でネイルごっこも♪
普段塗らないから楽しい~(≧▽≦)
あと凄いな~と思ったのが,子ども向けの夕食。
旅館によっては,いかにも~な冷凍のお子さま料理もありますが,どの料理も大人顔負けの内容でした。
飛騨牛鍋おいしかった…どれもこれも美味しすぎた。(*´ω`)
大広間で食べましたが,隣の席との間隔もあいていて安心できましたよ。
ちなみに朝食はバイキングで,汁もの等はスタッフさんが盛ってくれるサービスです。
夕食時に折り紙のプレゼントももらいました☆
フロントに折り紙を自由に持って行って良いサービスがあって,このあと娘たちはいっぱい折り紙してました(笑)
温泉は2階が特におすすめ
温泉は1階と2階にあり,1日目と2日目で男女入れ替わりました。
ベビーベッドもあり,小さい子連れでも入りやすそうです。
特に2階のお風呂は絶対入ってほしい!
通常の内湯・露天風呂の他に明治時代の蔵を改装した「蔵の湯」に入れます。
ステンドグラスがお風呂にあって,とてもオシャレです。
何よりスタッフさんがどの方も動きが機敏かつ丁寧で,本当に感動しました。
岐阜に来たらぜひ泊まってみて欲しい旅館です。
「十八楼」の宿の予約はじゃらんnetでしました↓
楽天派の方は,楽天トラベルでも予約できますよ。
金華山ロープウェーには徒歩で行ける。待ち時間は?
岐阜市に来たなら金華山ロープウェイに乗ってみよう!
(子供達は乗り物が大好き!)
金華山ロープウェイの割引券をもらおう
十八楼さんの会計時に道を聞いてみると…
車はこのままホテルに置いておいて,徒歩ですぐ行けるとのこと。
さらに100円引きクーポン券を頂きました。ラッキー(*^-^*)
ロープウェイがある岐阜公園までは徒歩5分程度。
ちょうど公園内が黄色く紅葉していて綺麗でした^^
お宮参りに行く感じの赤ちゃん連れのご家族もいて,カメラマンさんが撮影してました。
多分,フォトワなどで出張撮影してくれるカメラマンさんかな?
ロケーション最高の中,両家のご両親揃って撮影って素敵だな~と思いました(^m^
最近はいいサービスがありますよね。
↓私ももっと早くに知っていたら,フォトワ利用したかったです。
>自然でオシャレな出張撮影、一律料金で嬉しいデータ納品 【fotowa(フォトワ)】
岐阜コインは金華山ロープウェーで使える
ちなみに今回,「ほっと一息岐阜の旅」という地域割を使って宿泊しました。
そのため「岐阜コイン」という電子クーポンを十八楼の受付時に貰っています。
金華山ロープウェーでも使えるので,割引クーポン+岐阜コインでお支払い♪
色々お得!
金華山ロープウェーの待ち時間は,行きも帰りも10分~15分程度でした。
結構サイクル良く回っている印象。
(というか思ってたよりスピードがあった(笑))
ちなみに片道チケットも売っているので,自力で上り下りすることもできます。
登山している方も結構見えました。
子連れはロープウェー使う方がいいですよ(笑)
金華山リス村の入場料と待ち時間は?
金華山ロープウェーを降りると,すぐそこに「リス村」があります。
小さい建物ですが,タイワンリスが住んでいてエサやり体験ができます◎
岐阜城まではちょっと距離があるので,よつば家はここが目的地なのです!
リス村の入場制限と待ち時間
コロナ禍なのもあり,入場制限していたので20~30分くらい待ちました。
(※紅葉ハイシーズン11月の日曜11時頃)
リスがびっくりしないように入ってる人が出てきたら,中に入れるシステムの様です。
料金はひとり200円。
ビニール手袋の上に厚手の手袋をはめて,粉末のエサを乗せてもらって敷地に入ります。
リスのエサやり体験の感想
よつば家は4人で入村(?)しましたが,まさか4人ともエサ貰うとは思っていませんでした。(^_^;)
スタッフさんから「リスさんお腹いっぱいになってきてるので,食べない場合があります。その時はごめんなさい」とアナウンスが…
いやいや,こんなに人並んでるのに全部食べてたらリス無理よ…(笑)( ̄▽ ̄)
小さい施設内に,10~20匹くらいのリスかな?
上の方で気持ちよさそうに寝てる子もいて,かわいかった~
手を出していたら,元気な子が私と旦那のエサを食べてくれました。
ぶんぶん手を動かしちゃう娘たちはなかなか食べてもらえず…
「もうお腹いっぱいだろうし帰ろうか」
と伝えても,
「やだ!絶対に食べてもらうんだもん!!」
の一点張り(^_^;)
何とか最後食べてもらえました。
お腹いっぱいなのに食べなきゃいけない…
大変だな…リスさん……と思わずリスの気分になってしまった私でした(笑)
土日に確実に食べてもらうには,早めに行くのが良さそうです。
リス村の詳しい情報は公式HPで確認してください↓
スポンサーリンク
岐阜コインの使い道と,旅行記まとめ
リス村を出て,少し登ったところにある展望台から景色を見て帰りました。
あまり予定を詰め込まない旅でしたが,小学生の娘たちも楽しく過ごせた1泊2日となりました(*^-^*)
最後に,我が家の岐阜コインの使い道をまとめました。
もらった岐阜コインは2000×4人分で8000円です。
- 十八楼(旅館)の夕食時飲み物代:約2000円
- 金華山ロープウェー往復乗車券:約3000円
- 川原町でソフトクリームとキーホルダー購入:約2000円
- 十八楼(旅館)の売店でお土産購入:約1000円
もし残ったら近所のガソリンスタンドで使おうと思っていましたが,使い切りましたね(*^-^*)
旅行先付近なら使えると思っていましたが,意外と使える店が限られていて苦戦しました。
今後,使える店が増えていくといいなと思います◎
コロナ禍の中はじめての宿泊旅行でしたが,人との接触もさほど多くはなく,家族4人とも満足する旅になりました。
今回行った十八楼さんはごはんもとても美味しく,サービスの質が良く,川原町の散策もできる素敵なお宿でしたよ。
お近くに旅行される際には,ぜひ泊まってみてくださいね。
私も今度は,夏の鵜飼いの時期に行ってみたいです。
今回宿泊した「十八楼」の宿はじゃらんnetで予約しました↓
楽天派の方は,楽天トラベルでも予約できますよ。