2人娘のママ・よつばです(*^-^*)
GW開けに，小学校の水泳授業のお知らせが届きました。
今はスクール水着にもいろんなデザインがあって，どれを選べばいいのか迷いますよね。
当記事では，周りの声やよつば家の体験談をもとに
- 女の子の学校の水着は「ワンピース」「セパレート」どっちがいい？
- 水着のサイズ選びはぴったり？ちょっとおおきめでもOK？
- 日焼け防止のラッシュガードは必要？皆は買ってるの？
これらについてまとめました。
子どもの年齢によっても傾向は変わります。
低学年・高学年ごとの水着の選び方についても解説しています。
よつば家が実際に選んだ水着もご紹介してます。
どれを選べばよいかお悩みの方は，ぜひ読んでみてくださいね(*^-^*)
お安い×口コミも◎な女の子向け水着です。
迷ったらこれを選べばOK♪
【低学年の女の子】
慣れない子でも着替えやすいワンピースタイプがおすすめ。
スカート付きが人気です(*^-^*)
⇨【楽天市場】スクール水着 スカート付きスパッツ ワンピース 110～170cm
【高学年の女の子】
太ももの露出を抑えられるセパレートタイプが人気です☆
＼胸元パッド付×かわいいキュロットタイプ／
⇨【楽天市場】スクール水着 セパレート キュロットタイプ 120～170cm
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⇨小学校プールバッグの選び方！どこで買う？低学年・高学年別おすすめはコレ
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- 学校の授業で使う水着のタイプ，どれがいい？メリット・デメリットを解説
- 【失敗談あり】スクール水着はぴったり（ジャスト）サイズがおすすめ
- 【小学校低学年の女子】スクール水着選びの傾向・おすすめデザイン
- 【小学校高学年の女子】スクール水着選びの注意点・おすすめデザイン
- ラッシュガードは必要？（学校ごとに対応が違うので注意）
- 学校の水泳で使う水着は，ピッタリサイズを毎年買い替えよう
学校の授業で使う水着のタイプ，どれがいい？メリット・デメリットを解説
小学校のスクール水着は，昔と違ってデザインが多様化しています。
娘の小学校の場合，色は指定ですがデザインは自由となっています。
（※黒・紺色系の派手でないものならOK）
大きく分けると，ワンピースとセパレート水着の２種類あります。
それぞれメリットとデメリットをまとめますね。
①ワンピースタイプの水着
まずは１枚で着れるワンピースタイプ。
昔から定番のスタンダードタイプはもちろん，スカート付きのものも人気があります。
- 価格が安い
- 動いてもズレにくい
- 水への抵抗が少なく泳ぎやすい（スタンダードタイプ）
- 濡れたあと脱ぎやすい
- 1枚の水着なので忘れ物しにくい
生地が1枚で身体にフィットするので，ズレにくく泳ぎやすいのが特徴です。
- 肌の露出が多い
- トイレに行きにくい
しかし肌が見える部分が多いデザインのため，高学年になるほどスカート付きやセパレートタイプの水着を選ぶ子が多くなる傾向があります。
②セパレートタイプの水着
近年人気があるのが，上下に分かれたセパレートタイプ。
ボトムスがスパッツ型・スカート型・キュロット型など様々なデザインがあります。
- 肌の露出が少ない
- トイレに行きやすい
セパレート水着の良いところは，何といってもトイレに行きやすいところ！
また高学年になるにつれて，体型や周りの目を気にする子には太ももを隠してくれるセパレート水着の方が安心ですよね。
- ワンピース型に比べると価格が高い
- 濡れたあとの脱ぎ着がしにくい
- 水の抵抗があり泳ぎにくい（スカートやお腹部分がめくれやすい）
- 上下別れているので紛失・忘れ物しやすい
一方で，濡れたあとの脱ぎやすさ・泳ぎやすさは従来のワンピースタイプの方が優れています。
ワンピースはくるくるっと下げれば良いだけですが，ぬれた状態のトップスを低学年の子が脱ぐのはけっこう大変です。
また上下2つ水着があるため，更衣室でバタバタしているうちに片方忘れてきてしまう…という子もいるので注意しましょう。
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【失敗談あり】スクール水着はぴったり（ジャスト）サイズがおすすめ
みんなが悩む，「水着サイズはぴったりorワンサイズ大きめを買う？」問題。
水泳の授業ってそんなに回数もないし，大きめ買いたいですよね…。
でも，水着サイズは大きめNG！
お子さんの身体にピッタリのものを選びましょう。
水着で少し大きめサイズを選んではいけない理由
なぜダメかというと，水中に入ると水圧で身体が縮むから。
ピッタリサイズで水の中に入れば，水着にゆるみが出てちょうど良いサイズ感になるのです。
逆に水に入る前からぶかぶかの場合は，肩ひもがずれたり，体と水着のスキマに水が入って泳ぎにくくなります。
また，大きめだと生地に摩擦がおこり水着が傷んでしまうことも。
よつば家でも，娘が120サイズを着用していた1年生の時に，130サイズの水着を購入したのですが…
って娘からクレーム受けました（笑）
（それ以降はジャストサイズ買ってます…娘よごめんね…(^-^;）
逆に，小さめのサイズも身体を圧迫するので，息苦しくなったり泳ぎにくくなります。
「もうちょっと着れるかも…」と思わず，新調しましょう。
子供の水着，正しいサイズの選び方
正しい水着のサイズは，基本はふだん着ている服と同じサイズを選べばOKです。
ぽっちゃりさんなど標準体型ではない子は，胸囲・腰囲を測って，それに近いサイズの水着を買うと安心です。
【小学校低学年の女子】スクール水着選びの傾向・おすすめデザイン
各学校にもよりますが，娘の学校の周りの子についてお伝えしますね。
小学校低学年の子は，ワンピース・セパレートタイプどちらも一定数いる傾向があります。
ただ，低学年の子はワンピースタイプがおすすめです。
- 泳ぎやすい
- 濡れたあと着替えやすい
- 忘れ物しにくい
そもそも小学校1～2年生の子は，プールで泳いだり，濡れた水着の着替えに慣れていません。
1人で簡単に脱ぎ着できるワンピースタイプを我が家は選びました。
小1～小2のころは，こちらのスタンダードタイプを購入しました。
まだ恥じらいのある年齢ではなかったし，泳ぎやすさ優先で！
オシャレ女子さんには，スカートタイプが人気です♪
よつば家も小3～小4のころは，同じく靴下小町さんのスカート付きを買いました。
娘の小学校では，1年生からスカート付きの子も多かった印象です。
【小学校高学年の女子】スクール水着選びの注意点・おすすめデザイン
高学年は胸のふくらみを始め，身体に変化が出てくる年齢。
泳ぎやすさより，肌の露出が少ないデザインを選ぶ子が増えてきます。
どちらのタイプでもOKですが，迷ったらセパレートタイプにしておけば間違いないかと思います。
よつば家では「上下別々に着替えられるのがいい」と，こちらのセパレートを娘が希望しました。
高学年の子の水着選びは，デザインだけではなく，機能もよくチェックしておきましょう。
今回買った水着の画像とともに，注意点を解説します。
【注意点①】胸元パッドの有無
まずは，胸のパッド（カップ）が付いているかがポイント。
イオンの水着コーナーとかも見て回っていたのですが，差込口はあるものの「パッドは別売り」と書いてあるものもちらほら…。
今回買った靴下小町さんの水着のほうが，価格がお安くてパッド付き…！
ありがたい！！
パッドは取り外すこともできます。
【注意点②】めくり上がり防止のスナップボタン付きか？
セパレートタイプを選ぶ時の注意点になりますが，上下を繋ぐことができるかもチェックしておきましょう。
泳いでいるときのお腹めくれ防止の機能ですね。
- パチンと留めるスナップボタンのタイプ
- ボタンに紐でひっかけるタイプ
- アジャスターで調整するタイプ
さまざまなタイプがあります。
よつば家が購入した水着は，スカート側のボタンに，トップス側の紐をひっかけて繋げます。
紐が上下2つあるので，身長に合わせて好きな方をひっかければ良いので安心です。
ちなみに…
と娘が言っていたので，低学年の子はいろんな意味でワンピースの方が無難なようです。
先ほどの商品ページはこちらです
＼よつば家が購入したのはこちら／
⇨【楽天市場】スクール水着 セパレート キュロットタイプ 120～170cm
ラインなし紺色のみがいい方はこちら（スカートタイプ）
⇨【楽天市場】スクール水着 セパレート スカートタイプ 110～170cm
パンツタイプも泳ぎやすくておすすめ◎
ラッシュガードは必要？（学校ごとに対応が違うので注意）
日焼け防止のラッシュガードは，学校により対応が異なります。
- ラッシュガード禁止
- 事情のある子のみラッシュガードOK
- ラッシュガードは着用自由 など
まずは学校のお便りをよく確認しましょう。
娘の小学校では，日焼け止めはNG（プールの水質に影響するため）ですが，ラッシュガードは着用自由でした。
娘も要らないと言っていたし，自由ならまぁ買わなくてもいいか…（高いし）と思っていたら，初回のプール授業のあと「やっぱり買ってほしい」と言われました。
長女はこの時5年生でした。
肌の露出を気にする女子は，ラッシュガードも必要なんですね…なるほどー！(笑)
男の子も着てる子多かったって言われてびっくりしました。
娘の学校（とくに高学年）は着用率が高かったようですが，他の人の話を聞いていると，学校の雰囲気によってまちまちのようです。
ラッシュガードは前開きタイプが一般的ですが，かぶって着るTシャツタイプもあります。
ジッパーが泳ぐときに危ないという理由から，かぶるタイプのラッシュガードのみOKという学校も多いようです。
娘の学校は指定がなかったので，両方のタイプを買ってみました。
（次女も欲しがったので(笑)）
違いはこんな感じです。
こちらも大きめではなく，ピッタリのサイズを選ぶようにしましょう。
水着と同じお店のラッシュガードを買いました。
お手頃な価格で人気ですよ～◎
前開きタイプはこちら
⇨【楽天市場】ラッシュガード ファスナーあり長袖タイプ 120～170cm
Tシャツタイプはこちら
⇨【楽天市場】ラッシュガード ファスナーなし長袖タイプ 120～170cm
学校の水泳で使う水着は，ピッタリサイズを毎年買い替えよう
まとめです！
短期間しか使わないスクール水着のサイズは，大きめを買いたくなるところですが，ジャストサイズを買うようにしましょう。
試着で余裕があるサイズだと，水中だとユルユルになります。
高いスポーツブランドのものじゃなくて良いので，お安めの水着を毎年買い替えるくらいの方がオススメです。
また，小学校の女子用スクール水着はデザインが多様化しています。
どれを買おうか迷ったら…
- 低学年：着替えやすいワンピースタイプ
- 高学年：肌の露出控えめなセパレートタイプ
を選べば問題ないです。
ラッシュガードは必要に応じて購入すればOKです。
準備を万端にして，楽しいプール開きになりますように！
ではでは，よつばでした♪
お安い×口コミも◎な女の子向け水着です。
【低学年の女の子】
慣れない子でも着替えやすいワンピースタイプがおすすめ。
スカート付きが人気です(*^-^*)
⇨【楽天市場】スクール水着 スカート付きスパッツ ワンピース 110～170cm
【高学年の女の子】
太ももの露出を抑えられるセパレートタイプが人気です☆
＼胸元パッド付×かわいいキュロットタイプ／
⇨【楽天市場】スクール水着 セパレート キュロットタイプ 120～170cm
【ラッシュガードを買うなら】
＼店頭でなかなか売っていないファスナーなしタイプ／
⇨【楽天市場】ラッシュガード ファスナーなし長袖タイプ 120～170cm
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