ベネッセの進研ゼミ小学講座「チャレンジ3年生」「チャレンジタッチ3年生」について，よつば家が全力でレビューします♪
ちなみによつば家は紙教材（オリジナル）推しですが，次女は小3の夏から紙からチャレンジタッチに切り替えをしました。
長女：【小3】紙教材で受講
次女：【小3】7月号から紙→チャレンジタッチに変更
小学3年生は低学年に比べて，学習内容が難しくなってきます。
また社会・理科もはじまり，チャレンジの勉強量が増えるので，テキストで取り組むのが大変なんですよね(;^_^A
両方の3年生コースを受講したよつば家としては…
3年生からチャレンジをはじめるなら，チャレンジタッチを選ぶのがオススメです◎
- 学校の授業についていけるか心配。3年生からチャレンジはじめようかな…
- チャレンジ小学3年生の料金や内容・感想を知りたい
- チャレンジ3年生，紙教材かチャレンジタッチにするか迷っている
画像たっぷりで解説するので，イメージしやすいかと思います。
こんな方は，ぜひ読んでみてくださいね(*^-^*)
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3年生1月特大号の締切日は2024年12月8日まで！
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- 【進研ゼミ チャレンジ小学3年生】教材の特徴・料金は？
- 小学3年生からはチャレンジタッチに切り替えがおすすめ。その理由は？
- 【チャレンジ3年生の口コミ】紙教材もオススメ！選んで良かったところ
- 『チャレンジ3年生』は紙・タッチどちらも学習の効果あり！自分に合うものを選ぼう
※娘の受講時の内容にそって執筆しております。最新の情報も分かる範囲で加筆しておりますが，詳しい情報は進研ゼミ公式HPでご確認ください。
【進研ゼミ チャレンジ小学3年生】教材の特徴・料金は？
まずはチャレンジ3年生がどんな教材なのかを簡単にまとめますね。
紙教材をメインに解説します。
タブレットでも紙でも，教える内容は大体同じなのでご安心あれ～(*^-^*)
チャレンジ3年生の料金
まずは気になる料金から。
チャレンジ小学3年生，コースは以下の2種類から選べます。
- 紙教材（オリジナルスタイル）
- チャレンジタッチ（タブレット教材）
どちらを選んでも月額4,460円です。
（※年払いの場合。2023年4月からの税込価格）
年払いで支払う方が安くなるのでオススメ(*^-^*)
年の途中で解約する場合も，月払いの価格で再計算して返金してもらえるので安心です◎
半年タッチを受講すれば，タブレット料金は無料になります。
途中でコース変更もできますよ。
コースの違いはこちらで詳しくまとめていますのでどうぞ～
（※こちらは小1の内容です）
⇨紙とチャレンジタッチどっちがいい？紙を選んだ私が本音で口コミ！
チャレンジ3年生で毎月届く教材
チャレンジ紙教材の場合，こんな感じで毎月以下のセットが郵送されます。
- メインテキスト（国語・算数・理科・社会）
- 赤ペン先生の問題（添削あり）
- わくわく発見ＢＯＯＫ
- 保護者通信（答えと手引き）
- 特別教材（付録）
※赤ペンは月によって「実力しんだんテスト」に変わります
メインテキストはこんな感じ。
▼算数
見開き2面（計4ページ）が1回分のワーク。お住まいの教科書にそった内容です。
これが国語と算数で各7回ずつあります。
▼国語
全面カラーで楽しく勉強できる工夫も多いのが特徴(*^-^*)
ちなみに2年生までは1回が2ページなので，何気にワーク量は倍になっています（笑）
▼理科
3年生からはじまる理科・社会で各4回ずつあります。
こちらも見開き2面（計4ページ）が1回分です。
こちらもフルカラーで，シールを貼って楽しく学習する部分もあります。
▼社会
理科や社会はどうしても文字が多くなりますよね。
次女はまだ慣れない教科で，この説明文をたくさん読むのが苦痛だったようです。
タッチは分かりやすく動画で説明してくれるのでイイと言っていました(;^_^A
チャレンジ3年生で時間があるときに学べる教材
必ずやらないといけないのはメインワークと赤ペンですが，他にもたくさんの教材が届きます！
たとえば…
▼特別教材
【4月号】3年生マンガ漢字じてん（紙・タッチどちらでもお届け）
3年生で習う漢字を，使い方のエピソード漫画つきでお届け。
こども的には「○年生で習った漢字！」って探せるのがいいらしいです。
【4月号】ミラクル漢字計算英語マスター（紙教材のみのお届け）
「1日1回チャレンジ！」を定着づけてくれるアイテム。
アラーム機能や，勉強するときにキャラが応援してくれたりと，やる気UP♪
もちろんそれだけでなく，漢字や計算の復習もできますよ。
よつば家では，外出時・病院の待ち時間につかえるので重宝してます◎
特に4，8，12月などの特別号では，紙・タッチ共に豪華な教材が届くのでお楽しみに♪
▼英語
チャレンジ英語３年生（紙教材のみのお届け）
紙教材でも英語の勉強もバッチリあります(*^-^*)
さきほどの「ミラクル漢字計算英語マスター」と連携して，ネイティブな英語を聞いて問題を解けますよ。
半年に1冊届くので，毎月スキマ時間に進めています。
▼副教材
実力アップチャレンジ（紙教材のみのお届け）
メインワークが終わったらやる副教材もあります。
学期ごと1冊配布され，国語・算数の2教科があり，難易度を選べます。
うちは「基本を大事に！」と標準コースを長期休暇に進めています。
チャレンジタッチやパソコンから取り組める教材
はい！まだまだあります(￣▽￣)
チャレンジを受講していれば，以下のサービスも使い放題なのです…！
- まなびライブラリー（1000冊以上の電子書籍が読み放題！）
- チャレンジイングリッシュ（自分のレベルに合わせて英語レッスンできる）
- オンラインライブ授業（リアルタイムで皆で動画授業に参加できる）
- 国語算数AIトレーニング（他学年まで先取り・さかのぼり学習できる）
紙教材の人もご安心あれ。
パソコンやタブレットからネットに繋げば，いつでも利用できます(*'▽')b
他にもプログラミングなど，『チャレンジウェブ』のオンラインサービスも使い放題。
これで月4000円台の受講料は，ハッキリ言って安いです。
本好きっ子なら，まなびライブラリーで本読みまくってるだけでもオイシイ…！
英会話の習い事行かなくても，チャレンジイングリッシュでかなり本格的に英語の勉強ができます。
会員数が多いからこそできる，幅広いサービスですね(*^-^*)
よつば家では「メインテキスト」と「赤ペン先生の提出」までを必ず済ませてから，次号を開けるようにしています。
ほかの教材は，娘の興味がむいた時や，時間がある時にできるだけ。
チャレンジはたくさんのサービスがあるので，家庭によって「何をどこまでやるか」を決めておくことが大事なんです。
大丈夫です！
学習する上で重要なものは，しばらくの間はチャレンジ入会時にお届けされる場合がありますよ。
気になる方はお早めにどうぞ～～(^^)/
小学3年生からはチャレンジタッチに切り替えがおすすめ。その理由は？
さて，チャレンジ受講時に迷う「紙かタッチかどっちがいい？」問題。
ここまで紙教材の内容をお伝えしてきましたが，
「迷ったらチャレンジタッチを選ぶのがおすすめ」です。
（※あくまで個人的感想です）
娘2人で両方のコースを選んだからこそ分かる，その理由を解説します。
①鉛筆で書くのに慣れてきた年齢
「低学年のうちは，たくさん紙に書く練習をしてほしい」
よつば家が年長さんからチャレンジを始めたとき，紙教材を選んだ理由のひとつがコレでした。
まだ筆圧が弱かった1年生と違い，小学校で2年間過ごした今は，字もしっかり書けるようになりました。
もうタブレット学習を選んでも問題ないと判断しました。
②紙のワークは量が多くて大変（2年→3年で急に増える）
次女がチャレンジタッチに切替したいちばんの理由がコレ。
中学年である3年生になると，メインワークの量が倍増します。
社会・理科が増えたことに加え，1回分のワーク量も2P→4Pに増えるからです。
社会・理科は説明の文章量も多くて，慣れない娘には大変だったようです。
今まで余裕で期限内にチャレンジを終わらせていた娘が，急にイヤがるように(笑)
「タッチに変えたら，タブレットが無料になる半年は続けなきゃだよ。できる？」
と次女と相談して，5月に変更連絡→7月号からタッチで取り組みました。
まぁ親から見てても，気持ちは分からなくはない。(;^_^A
メインワークだけなら何とかなるけど，チャレンジって副教材もいっぱいあるしね～
今まで計画的にチャレンジを進めてきた次女で，こんな状態です。
3年生から新たにチャレンジを始める子は，紙教材からスタートするのは大変じゃないかなと思います。
一方チャレンジタッチは，紙に比べるとメインテキストの量が少なく感じます（次女談）。
それはそれでいいのか…？と親的には思うのですが(;^_^A
タッチには副教材・教材ゲームアプリ・オンラインライブ授業など，やること盛りだくさんなので，そちらもこなして過不足なく理解できます◎
次女もタッチに変えてからは，今まで通りスムーズにチャレンジをこなせるようになったので，本人的にもチャレンジタッチは合っていたようです(*^-^*)
③3年生からは紙の特徴であった「体験型教材」が少ない
よつば家が紙教材を選んでいたもう一つの理由が，特別教材です。
紙のワークだけでなく，毎月ワクワクできるお楽しみ教材は，娘のモチベーションUPになっていました。
1年生では，タネから植物を育てたり
2年生では，お風呂で九九バトルをできる教材が届いたり…
タッチにはない「体験型の教材」が多いのが，紙教材のメリットなのです。
ただ，3年生からは学習の補助教材がメインなので，体験型教材は減ります。
（いや紙のミラクルマスターとか，かなり便利ですけどね！うちは体験型楽しみにしてたので…）
逆にチャレンジタッチだけの特別教材は，高学年になるほど豪華になるんですよね。
これとか。かなり高品質です。
親目線でラインナップを見比べると，3～4年生くらいからはタッチの方がお得な感じがします。
④タブレット学習の方が理解しやすい（社会・理科・英語など）
最後の理由です。
学年が上がっていくにつれて，紙のワークだと理解しにくい教科が出てきます。
社会・理科・英語などは，動画で説明を見る方がやはり分かりやすいです。
以上が，よつば家的「3年生はタッチがおすすめ」な理由でした！
紙のワークを続けられるか自信がないなら，3年生はタッチを選ぶと間違いないですよ◎
【チャレンジ3年生の口コミ】紙教材もオススメ！選んで良かったところ
3年生からはタッチがおすすめ…とは言うものの。
紙教材（オリジナル）推しとしては，紙の良いところも全力で伝えたい！(*'▽')b
長女は，自分から「3年生も紙のワークが良い！」とえらんで受講しました。
長女的・紙のおすすめポイントをご紹介します。
①「わくわく発見BOOK」が紙の冊子で届く
長女が紙教材をずっとがんばってる一番の理由がコレ！
「わくわく発見ブック」というチャレンジのお楽しみ冊子です。
3年生からはじまる「理科と社会」に興味をもたせる内容の本となっています。
それだけじゃなく，
- 走り方のコツやリコーダーを上手に吹くコツ
- 自由研究の題材にできそうな実験
- チームミラクル3年生（編集部）のミニマンガ
などなど。
雑学いっぱい・全ページフルカラーで，読みごたえありますよ～～(≧▽≦)
寝る前によく，パラパラ読み返して笑っているのを見かけます。
こちらは，チャレンジタッチのタブレット内でも同じものが読めます。
でも長女は紙の本で届くのが気に入っているようです。
6年生まで全部紙で揃えたいんだそうですよ(笑)
来月も読みたい！って気持ちは，モチベーションUPに効果的ですよね。
母は編集部の方にとても感謝しています…！（←本気
②赤ペンを出したらミニプレゼント（文具など）がもらえる
赤ペン先生を提出したら，努力賞ポイントがもらえるのは昔から有名ですよね。
紙のチャレンジはこれだけでなく，期限までに提出したらミニプレゼントが貰えることが多いです。
いつもギリギリな長女ですが，期日までにしっかり仕上げてくるから凄いです。
チャレンジさんは娘のツボをよく心得てらっしゃる…（苦笑）
タッチにもミニプレゼントはありますが，電子的なものが多いようです。
（※タッチ内で使えるポイントとか）
③難しい単元の特別冊子が分かりやすい！
3年生はわり算の勉強がはじまり，文章題の問題もむずかしくなりますよね。
紙教材では，難しい単元の理解を深める特別冊子がもらえます。
チャレンジ3年生では「4教科大トクイプログラム」が発動！
各教科マンガを交えつつ，ステップアップで解けるように解説してくれるんです。
タッチの動画で解説も分かりやすいですが，冊子があると学校の宿題のときに横に置いて確認できるのが嬉しい…！
最後にまとめポイントも載ってます。ありがたい！(*'▽')b
理解の遅めな長女は，この冊子達にめちゃ助けられております…
忘れても，あとからゆっくり読み返せるのがいいよね！
④毎月シールを貼っていくので，頑張りが目に見えて分かる
量がふえて大変だった紙の3年生を，長女が乗り切ったのが毎月のシール。
1回ワークを終わるごとにシールを貼って，完成するとお話になってます。
チャレンジ3年生で私が感心したのが，ここの右下にコラショのパラパラマンガが付いていること。
12ヵ月続けると，パラパラマンガが完成するんですね～。芸が細かい！
ちなみにチャレンジ3年生まではコラショが登場しますが，3年生のタッチではコラショは登場しません。
コラショファンは，紙教材（オリジナル）一択ですね！(笑)(*'▽')b
チャレンジの進みが遅いときや，難しくてつまづいたときに「タッチに変えてみる？」と何度か長女に聞いてみました。
でも，娘の回答は
「パラパラマンガを完成させたいから頑張る！」でした。（そこーー！？？）
長女は今でも，このときの頑張りシートを大切にしています。
頑張りが目に見えて分かるのが，紙の良いところですね。
チャレンジタッチも良いけど，紙のワークも超おすすめなので，お子さんに合うほうを選べばどちらでも大丈夫ですよ～(*^-^*)
『チャレンジ3年生』は紙・タッチどちらも学習の効果あり！自分に合うものを選ぼう
まとめです！
「チャレンジ3年生」は，1～2年生と比べると教科数・ワーク量がかなり増えます。
英語を始め，動画での解説が多いタッチは取り組みやすいです。
特別教材を比較しても，ヘッドフォンがもらえたりとタッチの方が豪華になってきます。
どちらを選ぶか迷ったら，タブレット教材である「チャレンジタッチ3年生」を選んでおくと間違いがないですよ。
とはいえ，紙の教材がダメというわけではないです。
紙に向かって文字を読んでゆっくり理解したい子，ノートを横に置いて振り返り学習したい子には，紙教材のチャレンジの方がおすすめです。
細かい文具などのプレゼントがあったり，分かりやすい学習冊子ももらえたりします。
従来のチャレンジの「いろんなお楽しみ要素」は健在です♪
特にこの2テーマに関する教材は，娘の学習にとても役立ちました。
- 小学3年生の難関である「わり算」「小数分数」「文章問題」
- 社会で覚える「方角」「地図記号」
つまづきやすい単元は，チャレンジウェブの「オンラインライブ授業」や「国語算数AIトレーニング」を活用すると，理解が進むので安心できますよ◎
もちろん，この「国語算数AIトレーニング」も追加料金なし（！）で取りくめます。
はばひろい学習サービスを提供できるのは，たくさんの子が受講している進研ゼミだからこそですね。
だんだん難しくなってくる，小学3年生の授業。
心配な方は，進研ゼミのチャレンジを受講してみてはいかがですか？
ほんと，コスパの良さは抜群ですよ♪(*'▽')b
正直，チャレンジがあったから，娘は学校についていけてると思ってます。
雑学も学べるし，毎月飽きない楽しさを与えてくれるの本当にありがたい…！
なので今のよつば家には，なくてはならない存在となっております…（笑）(￣▽￣)
まずは資料請求（無料）でおためしワークをGET☆
こちらから申し込めます(^^♪
以上，よつば家の「チャレンジ3年生を1年間受講した本音口コミ」でした！
【今なら1月号早期入会キャンペーン中】
1月号からはじめると，1か月分の受講費でこれだけ届く☆
・1月号の受講費が1500円割引
・冬休み前に「1月冬の特大号」をお届け
3年生1月特大号の締切日は2024年12月8日まで！
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