- 算数が嫌いor苦手な子のRISU算数レビューを聞きたい
- RISU算数（リス算数）で学習して，ちゃんと成績は良くなるの？
- RISU算数の失敗しない利用方法を知りたい
RISU算数は新しい形の算数特化型タブレット。
学年の垣根を超えて自由に進められる「算数の先取り学習」が特徴です。
でも実は，算数の苦手克服にもおすすめなのはご存知ですか？
他のブログでRISU算数のレビューを探してみると，中学受験を目指すような教育家庭のお家が多いんですよね～(^_^;)（もともと算数が得意な子が多い(笑)）
よつば家では中学受験なんてまるで考えていません。
小2の娘が計算につまづいていて，困り果ててRISU算数をはじめました。
そんな算数苦手な普通の子がRISUを受講するとどうなるのか？
2ヶ月目までの変化と，素直な感想をお伝えします。
正直，思っていた以上の効果がありましたよ！(*^-^*)
これから始めてみたい方，ぜひ参考に読んでみてくださいね◎
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- RISU算数（りす算数）を始めた理由
- 【超重要】RISU算数の実力テストをレビュー
- 【1週間目】RISU算数のおためし体験をレビュー
- RISU算数（リス算数）感想①好きなところ
- RISU算数（リス算数）感想②嫌いな（困った）ところ
- RISU算数をやってどんな効果があった？
- 【検証結果】RISUは算数苦手な子どもこそ試す価値あり
RISU算数（りす算数）を始めた理由
私が娘にRISU算数を与えた理由。
それはシンプルに「算数への苦手意識を克服するため」です。
よつば家の次女は，現在小学2年生です。
字や絵を描くのがとても上手で，何ごとにも要領の良い子なのですが…
小1の後半からこう呟いていました。
ですよねー。
お母さんもそうじゃないかと思ってましたよ(笑)
宿題やる時のテンションが全然違うんだもの…(￣▽￣)
特に「引き算」と「時計」が苦手な様子。
「いま何時？」と次女に聞けば，デジタルで表示されてる時計を探しに行くし(笑)
毎日計算カードの宿題やってるくせに，
「お母さん，『１３－８』って何だっけ？」
って聞いてくるときも。(^_^;)
極めつけは，引き算のひっ算がよく分からなかったらしく。
私の説明もまともに聞こうとせず，泣きながら算数ドリルをやって，ほとんど間違っているのを見たとき…
「これはマズイ。」と本気で思いました(-_-;)
算数って，前の学年で習ったことを使って新しい問題を解きますよね。
なのに，小2の段階で苦手意識を持っちゃってる…
もっと難しくなって取り返しがつかなくなる前に，何とかしなくては！
そんな時に見つけたのが「算数特化のタブレット教材」であるRISU。
無学年制なのが特徴で，その子にあったレベルの算数から始められる。
これ，算数だけ苦手なよつば家の次女にピッタリでは？？
色んな人のRISUブログ読みまくり(笑)
まずはお試しから始めてみる事に。
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クーポンコードなしだと，いきなり1年分の年会費がかかります。
もし「うちの子には合わなかった！」となっても返金されず，リスクが高すぎるので…(^▽^;)
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私のクーポンコードを載せておきますので，試してみたい方はどうぞ◎
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次章からは，実際に始めてみた内容をレビューしますね。
【超重要】RISU算数の実力テストをレビュー
申込すると2~3日後にタブレットが届きます。
苦手な算数って聞いてたわりには，良い食いつき(笑)
やっぱ新しい機械って気になるよね，うん。(*´ω｀*)
起動してWi-Fi設定をすると，割とすぐ始まる「実力テスト」。
始めに言っておきます。
この実力テストは超重要です。
なぜなら，実力テストで解けた単元はクリア済になって料金がかからないから。
子どものためはもちろん，お金を支払う親のためにも(笑)，しっかりと臨みましょう！
20分～1時間程度かかるので，親子で時間に余裕がある時に行いましょう
実力テストの注意点
実力テストで気をつけたいのが「タブレットの操作ミス」。
ちょっとボタンが紛らわしい配置なんですよね。
こんな感じで，タブレット1ページ分の問題が何個も出題されます。
パッと見，「かいとうする」ボタンを押しそうになりませんか？
これは最後に押すボタンなので注意しましょう。
いきなり押しちゃうと，全問不正解になります（汗）
答え方は，ひとつずつ空欄をクリックしてから数字を選択します。
余白にメモ書きもできますよ。
操作ミスで解けるはずの問題がクリアできないのはもったいないので，実力テストだけは親も一緒につきそいましょう。
実力テストの結果は？小1レベルからのスタート
他の方のRISUブログを読みまくって臨んだ実力テスト。
おかげで操作ミスはありませんでしたが，実力テストによってクリア済と判断されたのは1ステージのみでした。
つまり，ほぼ小学1年生の最初からのRISUスタート。
私が色々と調べた意味はいったい…(笑)(￣▽￣)
この結果自体は妥当です。
だって，どの単元でもちょいちょい間違ってましたし。
そこそこ長かったのもあり，分からなくて集中力が切れかかってるところに苦手な時計問題が出て，かんしゃく起こして泣きかけましたから(笑)
まさか操作ミスでなく，無回答で「かいとうする」ボタンを押すことになるとは…
ちょっと母は切なかったですよ(笑)(T_T)
そんな訳で，よつば家ではめちゃ機嫌悪く終わった実力テスト。
一抹の不安を抱きながら，小2次女のRISU算数は始まったのでした。
【1週間目】RISU算数のおためし体験をレビュー
RISUではクーポンコードを入力して申し込むと，最初の1週間をお試し期間として利用できます。
クーポンコード【auh07a】を入力すると，有料1,980円でお試しできます。（※そのまま継続受講する場合は無料）
詳しくはRISU公式ページで確認してくださいね＾＾
お試し期間ですが，通常のRISU算数と全く同じ機能が使えます。
最初の1週間はとにかくRISUを解きまくるのがお得ですよ♪(*^-^*)
お試し期間中はたくさんクリアするとお得！
なぜならRISU算数は，クリアしたステージ数で毎月の利用料金が変動するのですが，お試し期間中は何ステージクリアしても1ステージ分のカウントになるから。
という訳で，なるべくやってもらうべく…
せっせと声掛けする私(笑)
実力テストで泣きべそかいていた次女さん。
ちゃんとやってくれるか心配だったけど…意外と返事はあっさりしてました。
そう，実力テストで間違えまくって小1レベルからはじまった次女さん。
かんたんな復習問題からスタートしたのが，次女にとっては良かったようです。
簡単な問題から取り組めるのが良かった
RISU算数って，その子のレベルに合わせたところからスタートします。
よつば家次女の場合は小1の「たしざん」から。
足し算のステージの中でも，25個のステップに分かれています。
すごく簡単な問題から，ちょっとずつ難しくなっていくっていうのがRISUのシステム。
これが，算数苦手な次女には解きやすかったみたいです♪(*'▽')
しかも問題を解くたびに，大げさな効果音で「100点！」って褒めてくれる(笑)
本人は口に出さないけど，これ苦手意識がある子には凄く効果あるなぁと感じます。
楽勝で解けるから自信になったみたい。
継続できるか心配だったけど，泣きそうだったのは実力テストの時だけ。
あとは毎日コツコツと解き進めて，あっという間に1週間が過ぎました。
お試し後はどのペースで進めるかをよく相談しよう
おためしの1週間のうちに返却希望の連絡をしない限り，自動的にRISUの本受講となります。
ここからは先に進めたステージ数の分だけ毎月の利用料がかかるので，毎月どれくらいのペースで進めるかをお子さんと相談しておくのがオススメです◎
私のおすすめは，以下の2パターンです。
- 進めるのは月1ステージ程度。前のステージも解き直しながら利用料を安くする
- 子どもがやりたいだけ，どんどん先のステージに進む（利用料上限）
我が家は②で，どんどん先に進めてもらうことに決めました。
というのも本当に最初からスタート状態なので，先に進めないと今の授業にさえも追いつけないからです(苦笑)(￣▽￣)
それに，特に低学年のステージはクリアしやすい印象を受けました。
小1レベルとはいえ，計算苦手な次女でさえもお試しの1週間で5ステージをクリアしたからです。
単元によっては，1ヵ月どころか1日で1ステージ終わっちゃってもおかしくない(笑)(^_^;)
逆に高学年の単元なら，復習しながら月1ステージでもアリなんじゃないかな？
中途半端にセーブしながら進めるよりは，上限か最低価格を目指すかのどちらかに振り切っちゃう方がコスパが良いと私は思います。
ぜひ皆さんも，お試し期間中に今後の方針を考えておいてくださいね。
何にせよ，我が家の目的は「算数の苦手克服」なので！
どんどん頑張ってくれ次女さん！！(*'▽')b
RISU算数（リス算数）感想①好きなところ
さて，具体的にRISU算数がどんな内容なのか気になりますよね。(*^-^*)
「算数苦手な子どもの親目線で良かった！」という，RISUの好きポイントをいくつかご紹介します。
もっと全体的にRISUを知りたい方は，こちらでまとめています◎
せんせい動画が分かりやすい
RISU算数の特徴は，やはり東大生などのお兄さんチューターが解説してくれること！
この「せんせい動画」にめちゃくちゃ助けられました…( ；∀；)いやホント(笑)
娘がはじめて「分からない」と，私に聞いてきたのがこの問題でした。
色々伝えてみたものの，私の説明では今一つ理解できなかった様子。
その日はいったんRISUを終わって，翌日タブレットを開くと…「せんせいどうがが届いているよ！」の文字。
前日に間違えた問題から判断して，せんせい動画を送ってくれるのです。
ちょうど昨日私に聞いてきたやつ説明してくれてる…！
計算の苦手な次女さんでも，すぐ理解して解けました。
こんな感じでつまづいた時も，親なしで解決！（てゆーか私の解説はいらなかったんじゃ…）
説明下手な私にとってありがたすぎるシステム…
教えて分からず逆ギレされることもなく…ほんと助かります(笑)( ；∀；)
何が起こった？間違い探しタイム！
親目線で，これ面白いなぁ～と思ったのは間違い探しタイム。
いつものようにRISUを解いていると…
100点！と表示されたあと，グチャグチャっと消されてしまいました。
どうやら1問だけ間違っていたらしく，自分で間違いを探してみてね！というもの。
何でこれが凄いと思うかというと…
たとえば宿題で私が丸つけして「ここ間違ってるから直そう」と娘にいうと，プライドが傷つくようで険悪な顔されるんですよね…(-_-;)
「間違い探し」というゲーム要素を持たせて，見直し作業で自分でミスを探させるというのはとても良いシステムだなと思いました◎
しかも間違い探しをするとポイントがもらえます。
子どものモチベーションもＵＰ！
（※RISUはポイントを貯めていって景品がもらえるシステム）
やっぱりモチベーションは景品交換
RISU算数にゲームはありませんが，子供のやる気をUPさせるポイントがいくつもあります。
その中でも次女の一番のモチベーションになっているのがポイント制。
RISU算数では利用していくごとにがんばりポイントが貯まっていきます。
- ログインしたら
- 1ステップ（1ページ分）クリアしたら
- 復習問題をクリアしたら
- 間違い探しタイムをクリアしたら など…
過去の問題を解いてもポイントたまるのが，復習になって良いですよね。
貯まったら好きな景品と交換できるのです(*^-^*)
RISUをやり終わって，よくプレゼント一覧をながめながら「ふふふ」って笑っていますよ。
物で釣るっていうとアレですが，やっぱり頑張ったごほうびって励みになりますものね♪( *´艸｀)
これがあるからか，私が言わなくても自主的にRISUを始めているからびっくりします。
あの算数苦手でいつも後回しにする次女さんが…！
RISU算数（リス算数）感想②嫌いな（困った）ところ
おおむね次女さんも満足しているRISU算数ですが，本人なりに嫌なところもあるようです。
タブレットペンが書きにくい
まずはRisu算数の口コミで必ずといっていいほど上がってくる，これ。
RISUは数字をタッチして回答するのでさほど問題はないのですが，余白に計算のメモ書きをしようとすると正直書きづらいです。
これは慣れですかね。気になる人は紙にメモ書きしましょう。
次女さんは慣れたようで，余白に絵を描いて遊んでおります(苦笑）
ステージテストに時間制限がある
普段は時間制限のないRISUの問題ですが，以下の場合は3分の時間制限があります。
- ステージ内の最後のテスト
- 3分間の復習タイム
もともと苦手な時計問題のテストで，次女さんはかなり苦戦していました。
何度か挑戦していたようで，せんせい動画も見直して自分で紙にメモをしていました。
聞いてみると理解できてるし，ゆっくりやれば解けそう。
でも，いざテストをはじめると何故か書かずに暗算をはじめようとする(笑)
いやいや，それじゃまた間違っちゃうじゃーん！(￣▽￣)
いちおう時間切れでバツになったあと，続きを解けるのだけど…また3分時計が復活してるんですよね～。
確かに最後にリミットあるのってテスト感が出て良いのですけど…RISUさん，計算苦手な子にはゆっくり解かせてあげて欲しいです…(^_^;)
RISU算数をやってどんな効果があった？
算数が苦手だと公言しちゃってた小2次女さん。
「好きにいっぱい解いて，りすちゃん（←愛称）と仲良くなってね(*^-^*)」
そう伝えて2ヶ月が経ちました。
毎日やる訳ではなく，2~3日に1回，15分（～30分）程度の取り組み。
まだ2ヶ月ですが，娘がRISU算数をはじめて変わってきたことがありました。
苦手だった時計のボスステージをクリア！
RPGの地図みたいになっているRISU算数のステージマップ。
ほぼ最初からスタートした次女さんにとって，マップの遥か向こうにあるボスステージは一つの目標だったようです。
2か月目の終わりに，はじめて時計のボスステージに挑むことができました。
（※時計の方解いてみてって私から誘導はした…(笑)）
すごく苦戦してただけに，クリアできたときの嬉しそうな顔が母は忘れられません(*´▽｀*)
試しに「今の時間の15分後は？」って聞いたら，「ちょっと待ってね！」って時間はかかったけどちゃんと答えてくれました◎
おぉ，ちゃんと成長してる…！がんばったね(*^-^*)
計算力がついた（ミスが減った）
これは目に見えて分かる変化です。
学校の宿題の丸つけをしているので分かりますが，RISUを始める前に比べて格段に間違いが減りました。
前はひっ算などで，計算のうっかりミスが多かったんですよね。
（というか，なんとなーくで解いていたフシがある…（汗））
チューター先生の動画を見ながら，1年生の基礎からやり直したのが次女にとっては良かったようです。
読解力もついた（テストの点数アップ）
学校のテストにも効果が表れてきました。
ちょうど数日前，次女さんがニコニコして算数のテストを持ってきました。
見てみると…ええーーー！100点！！
計算も文章題も，全部解けてる…(ﾟДﾟ;)
ちなみに，RISU算数を始める前のテストも探し出してきたので(笑)
比較してみました。
これ⇩
ちょうど似たような単元なので違いが分かりやすいですね。
左側のテストは計算が間違っていて，文章題はそもそも解いてなーい(笑)(^_^;)
今まで文章題は「この問題，たしざんかな？ひきざんかな？」…と曖昧だった部分があって，解けないことが多かったのです。
でもRISUを始めてから，テストでも解き方が分かってきたみたい。
その理由は，RISUは文章題の横にイラストを描いてくれているから。
問題に対して絵でイメージして考えるようになったそうです（次女さん談）。
とりあえず，凄くびっくりして母はめちゃくちゃ褒めましたよ～
自分のことのように嬉しい♪(*^-^*)
算数が楽しい！自信がついてきた
RISU算数で簡単なところから復習していったことで，娘の意識も変化があったようです。
今まで「算数は苦手」と公言していた次女さん。
うんうん。本人が頑張ったからこその変化だよね(*^-^*)
もともと素直に言ってくれるタイプじゃないので，これは娘的に最上級の評価。
ほんとに数字への意識が変わってるんだなぁとびっくりしました。
まだまだ算数への苦手を克服した，とは言えないかもしれませんが，母的には大満足です。
だって，まだ始めて2ヶ月ですしね。
これからもっと得意になっていくといいな♪
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【検証結果】RISUは算数苦手な子どもこそ試す価値あり
「先取り」で有名な算数特化タブレットのRISU算数。
「中学受験を目指すような教育家庭向けの教材なのかな？」と思いがちですが…
実際に使ってみると算数が得意な子だけでなく，算数が苦手な子にこそ効果のある教材だと感じました。
RISUをはじめて2ヶ月経った今，娘は学校の授業より少し先の内容に入りました。
解くペースは今までよりはゆっくりになるでしょうが，先に学習しておくことで余裕を持って算数の授業にのぞんでほしいな～と思っています(*^-^*)
我が家と同じように，算数につまづいて悩んでいるお子さんがいたら。
RISU算数を試してみてはいかがでしょうか？
お値段は通信教材としては高めですが，送迎しなくて良い塾と思えば同じくらい。
何より，やってみるだけの価値はありますよ◎
RISU算数を始める場合は，必ずクーポンコードを利用して1週間のお試しからはじめるのがポイントです。
実際にRISUを触って，お子さんに合うか確認してから本契約しましょう。
私のクーポンコードを載せておきますので，良ければ使ってみてくださいね＾＾
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先着50名限定のため，申し込みはお早めに(^^♪
この記事がRISUを受講しようか悩むご家庭の参考になればうれしいです。
よつばでした☆(*^-^*)
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